ルシファー城の秘密…?

「女神転生 II 」のルシファー城二階南西部分には「出入り口のない謎のスペース」がある。攻略本を見ると、ちゃんとMapは存在するらしい。「旧約」ではちゃんと入れるように直されている(結局何もない)のだが、所詮旧約は別ゲー。そこで、今回はその内部について勝手にいろいろ考えてみる。

まず思いついたのは「倉庫」。あんなにだだっ広い城なのに、いくらなんでも宝物が少なすぎる。しかも城主はあの「ルシファーの剣」を惜しげもなく譲って下さる陛下である。あの閉じられた空間の中には、あれやこれやたくさんの宝物が眠っているのでは…? きっと人間ごときには破れない結界で、入口を壁に見せているのだ! そういえば、前作のラスボスは大魔王ルシファーだった。となると、マッパーを使わないと開かない隠し扉を作ったのもルシファーと考えるのが自然だろう。本作では「ルースの小瓶」は出てこないし、「マッパー」ではなく「マッパラー」に名称が変更されている。つまり、ルシファーの仕掛けた隠し扉を見破る術がないのだ! 陛下のことだから、きっとそれを見越した上でこの「入口のない部屋」を作ったのだろう。あの空間には「入口がない」のではなく「あるけどわからない」のだ、そうにちがいない。

ところで、攻略本を見ると、そのスペースの内部はさらに二つに区切られている。単なる倉庫なら分ける必要はないのではないか? そこでもう一つの考えが浮かんだ。もう片方の部屋は「ディーヴァ教の総本山」なのだ。つまり、ディーヴァ教の大幹部のみが入ることを許された場所、もしくはディーヴァ教にとっての聖地だ。悪魔と協力するというディーヴァ教にとって陛下は理解があるだろうし、渋谷のディーヴァ教は何者かの手によりツブされたのだ、用心しすぎるということはないだろう。

魔界にあるルシファー城、その二階には誰も知らない秘密がある。…かもしれない。

リソース情報

URL
http://ansuz.nrym.org/megami-tensei/2/note/lucifer-castle
作成日
2008年7月24日